秋田

秋田市は秋田県のほぼ中央に位置し、同県の県庁所在地である。東には出羽山地があり、西は日本海に面している。1997年(平成9年)4月に中核市へと移行した。

秋田市は、東北地方において仙台市に次ぐ人口規模を有する都市である。同市は秋田県の人口の約3割、さらには県内総生産の3分の1を占めており、北東北の拠点としての役割を担っている。古くから米どころとして知られており、お酒の産地としても有名だ。

「千秋公園」は、秋田藩主佐竹氏の居城である「久保田城」の跡地に整備された公園だ。園内には、「秋田県民会館」や「秋田市立中央図書館明徳館」、「秋田市立佐竹史料館」といった文化施設が集中する。同じく千秋公園内にある「平野政吉美術館(ひらのまさきちびじゅつかん)」では、フランスにおいて最も有名な日本人画家といわれる、藤田嗣治(ふじたつぐじ)の作品を数多く所蔵している。

「赤れんが郷土館」は秋田市の歴史や民俗の紹介、伝統工芸品の展示などを行う郷土史料館・美術館である。1912年(明治45年)に秋田銀行本店として建てられたものであり、国の重要文化財に指定されている。

「大森山動物園(愛称:ミルヴェ)」は、秋田市一望できる大森山(標高約123メートル)に位置する、行動展示を取り入れた動物園。給餌を観察できるイベントや、餌やり体験を楽しむこともできる。園内には「大森山ゆうえんち(愛称:アニパ)」がある。

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