横手

横手市は秋田県南部(横手盆地の中央部)に位置し、県内で第2位の人口規模を有する南部の中心都市である。同市は、400年以上の歴史を有する民俗行事「横手かまくら」や、2009年(平成21年/第4回)のB級グルメ大会(B-1グランプリ)で優勝した「横手焼きそば」発祥の地として知られている。

小野寺輝道によって築かれた「横手城(別名:朝倉城)」の跡地は、現在では「横手公園」として整備されている。郷土資料館を兼ねている復元された模擬天守の最上階は展望台となっており、横手市街を一望することができる。横手城は、土砂崩れの防止と斜面に敵兵が登ることを防ぐため、城壁に石畳を用いない土居削崖を採用し、韮(にら)を植えたことから“韮城”と呼ばれていた。

「秋田ふるさと村」は、東京ドーム約4個分という広大な敷地を持つテーマパークだ。敷地内には直径23メートルの球形スクリーンを有する東北最大級のプラネタリウム「星空探険館 スペーシア」や、トリックアートなどを展示する「ワンダーキャッスル」などを有する。同じく施設内にある「秋田県立近代美術館」では、同県に縁のある画家や版画家の作品などを展示している。

「石坂洋次郎文学記念館」は、青森県弘前市出身の作家であり、同県に縁のある石坂洋次郎の功績を紹介している。館内では、洋次郎の生原稿や遺墨などを展示する。

関連記事

カテゴリ